ledger nano S 初期設定方法 ①
どうもtjです。
コインチェックでXEMがハッキングされ580億円という仮想通貨市場最大の事件が起きました。
被害総額:5億2300万XEM
保有者数:26万人
仮想通貨は投資も資産の保護も全て自己責任となります。
tjはコインチェックでXEMは持っておらず、被害があった訳ではないのですが、仮想通貨資産が少し増えてきており、ハードウォレットがそろそろ必要と思い、本当にたまたまLedgerNanoSが2日前に届き設定したところなので初期設定方法を紹介したいと思います。
ちなみにtjも初めてのハードウォレットなので初期設定が上手く出来るか心配だったのですが以外に簡単にする事が出来ました。
とにかく、分かりやすくする為に説明と画像のみで進めていきます!
①本体開封
ハードウォレットはamazonでも買えますが直営店から購入をおすすめします
こんな感じで
・本体
・ストラップ
・説明書
が入っています。
②USBとLedgerNanoSを繋げると電源が入ります。
LedgerNanoSの上部にはボタンが2つ付いており、右ボタン、左ボタンで選択をして両ボタン同時押しで決定となします。
そしてまずは同時押しをして進みます。
③Newデバイスの設定
「Configure as new device? (新しいデバイスとして設定する?)」と聞かれますので、右のボタンをクリックします。
④PINコードの設定
「Choose a PIN code (PINコードを選択)」と画面に出てきたら、両方のボタンを同時に押します。
PINコードを入力します。
右ボタンを押すと数字が大きくなり、左ボタンを押すと数字が小さくなります。
ボタン同時押しで一桁進みます。
4桁〜8桁で設定出来ますが、出来れば8桁で設定をオススメします。
本当に重要なコードとなります。
忘れない、予測されないコードを入力します。
⑤PINコードを再入力(確認)
「Confirm your PIN code (PINコードを確認)」の文字が出てきますので、ここでまた両方のボタンを同時押しをして先程入力したコードを再入力します。
⑥リカバリーフレーズの書き留め
「Write down your recovery phrase (リカバリーフレーズを書き留め)」と表示されるので、ボタンを同時押します。
1〜24まで単語が表示されるので付属されている表に単語を記載します。
このリカバリーフレーズ(24個の単語)はLedgerNanoSを紛失してもこれさえあれば復元が出来るのでPINコードと一緒くらい大切なフレーズとなります。
⑦リカバリーフレーズの確認
「Confirm yourrecovery phrase (リカバリーフレーズを確認)」という画面になりますので、またボタンを同時押します。
すると次のような画像が出てきます。
「Secret word #11(11番目の単語は何ですか?」という画面となっています。
先ほメモした11番目の単語を右、左のボタンで選び、両方ボタン同時押しで決定をします。
この単語確認作業を数回繰り返します。
⑧無事初期設定完了
「Your device is now ready (あなたのデバイスは準備が完了)」と出てくるのでボタン同時押しで初期設定完了となります。
LedgerNanoS本体の初期設定はこれで完了となりますが、ここからPC側のWalletアプリの設定が必要となります。
ここから先は初期設定方法②でご紹介させていただきます。
自分の資産を守るため、LedgerNanoS本当にオススメです!!!
それでは!!!